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疫学と危害要因分析による
食中毒原因食品を同定するための方法
国際食品保護協会(International Association for Food Protection)
翻訳:田中信正 Ph.D(新潟薬科大学応用生命科学部教授、日本HACCPトレーニングセンター理事長)
定価:3,200円(本体価格)+税、送料別実費 A5判143頁
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●日本の食中毒捜査に欠けている疫学(epidemiology)手法を詳説
●食品を専門とした疫学の統計手法を手順に沿って解りやすく解説
●推定される原因食のハザード分析により汚染原因を明確化
●自社のHACCP計画の見直し、食中毒発生の防止に役立つ
疫学に基づいた食中毒捜査は欧米では一般的に行われている。
それは取り締まりよりもむしろ、集団食中毒発生の予防対策を勧告し、消費者を保護することを重要視しているからである。
疾病報告を受けてからの疫学捜査、ハザード分析による原因の汚染源の同定と予防的コントロール手段の実施、疫学的な統計調査、調査報告書の作成、事件発生データの予防的な利用まで実際の手順に沿って解説。調査実施のための豊富な書式を掲載。
また巻末の様々なツール(捜査用書式用紙、疫病と原因物質の相関表、食物製品別・プロセス別の原因物質と汚染原因の相関表)は自社のハザード分析や科学的証明(Validation)、検証(Verification)に活用できる。
CONTENTS
1,食中毒発生に際する捜査システムの構築
2,食中毒事件の捜査
3,汚染源、汚染が起きた経路、汚染物質が残存・繁殖した理由を調査する
4,データを分析する
5,コントロールの方法を勧告する
6,公衆に通知する
7,集団食中毒事件の経済的影響を計算する
8,報告書を提出する
9,事件発生のデータを予防に利用する
付帯文書
報告書書式A〜P
食物の摂取で起きる病原因子の種類による分類の要約
食中毒発生に寄与した可能性の高い状況のリスト、キーA〜H
古典的な食物由来集団食中毒発生捜査における手順のフローダイヤグラム、など
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