すべてのストックマン・ストックウーマンのために
大好評!飼養管理編に続く第二弾!!
プロフェッショナルストックマンシリーズ2
実践テキスト 養豚と飼料〜栄養学概論〜
原著:ビショップバートン大学
翻訳・解説:山下哲生(ピッグスペシャリスト)
監修:阿部 亮(日本大学生物資源科学部 教授)
定価:2,800円(本体価格)+税 送料別実費 A4版・112ページ
●現場力=栄養管理、飼料配合技術の原理と基本を解説
●本書は書き込み欄もある自習式。自らの理解力を確認できます
●現場でのワンポイントを掲載。現場での経験をアドバイス
養豚の現場は飼料管理に始まり、飼料管理に終わる――現場管理の基本である飼料について個々の栄養素の機能についてわかりやすく解説し、子豚、育成豚、肥育豚、妊娠豚、授乳豚に関しての栄養管理の基礎と応用、飼料配合設計までを掲載。「世界各国で作られている飼養標準に対して本書は給与基準という位置づけができよう」(阿部亮教授:監修の言葉より)。飼料管理面から経営成績向上を力強くサポートする一冊である。
Contents
はじめに
飼料とは何であろうか?
製造記録
子豚の栄養
子豚の栄養(復習)
離乳した豚に対する重要要素の要約
育成豚の栄養
成長中の豚の栄養(復習)
何が豚に影響する?
格付けの向上を促す因子
繁殖母豚の栄養
繁殖母豚の栄養(復習)
妊娠
妊娠中の飼料給与(復習)
授乳期
自由摂取量に影響する因子(復習)
離乳から発情までの栄養(復習)
未経産豚
飼料配合
栄養学の収益性への影響
結論
自家配合
まとめ
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