◆ 2005年12月25日号

業界の動き 三重県が食鳥処理場のHACCP認定開始―ISO応用システムでカンピロ対策強化ヘ
ECIのクラッパー社長を招いて講演会―米国の適正卵価発見への取り組みに学ぶ
インタビュー 私の考えは変わらないし、彼らの考え方も変わらない。予防接種なぜ認めない?
[闇ではない、輸入許可が出ているAIワクチンを使ってはいけないというのは、どう考えてもわからない]

 所 秀雄氏に聞く
ニュース 消費者と関係事業者の顔の見える関係作り―関東甲信越地域協議会がパネル討論会開く
ネッカリッチによる食の安全・安心の確保―岐糧産業で生産者に研修会を開催
21世紀の会が東京会議開く―鳥インフルエンザをテーマに
三共技研が恒例の忘年懇親会−本当のムダを見つけるコツとは
低温環境下でのチキン処理加工システム−前川製作所が17年度農水大臣賞を受賞 ほか…
ピー・ビィオ・フジ、大槻教授を講師に「鳥インフルエンザ情報セミナー」開く
「特選贈答品/うまいもの市」東富士農産が加工品販売強化
製品紹介 樹皮炭と木酢液を配合したサプリメント
健康増進食品「ちょうのほほえみ」製品化/ノバ・バイオ研究所が来春発表の予定
セミナー 第28回全国ネッカリッチ研修会講演[2]
ネッカリッチによる食の安全・安心の確保
病原微生物に対するネッカリッチの効果
大阪府立大学生命環境科学研究科 獣医免疫学教室助教授 渡来 仁
トピックス 成鶏肉衛生管理向上推進等全国協議会
クリチクの処理場見学会とパネル討論
食鳥処理場におけるHACCP方式による衛生管理に関する意見募集の結果について
高病原性鳥インフルエンザ感染経路究明チーム中間報告書より
第2章「発生地における疫学調査について」[3]
アメリカ大豆協会主催・プレス・カンファレンスより
2005年産米国大豆の品質[2]
アイオワ州立大学(農業バイオシステムス工学部助教授) トーマス・J・ブラム博士、
アイオワ州立大学(農業バイオシステムス工学部教授) チャールズ・R・ハーバーグ・Jr、
ミネソタ大学 作物/植物遺伝学部助教授 セス・ナーブ博士
連 載 鳥インフルエンザ―新しい展開への考祭[3] 加藤宏光
北里大通信 最近話題の二ワトリの病気[12]「ワクチンと抗原変異」
北里大学獣医畜産学部助教授 竹原一明
農林統計 家計調査報告(10月分)
鶏卵関係輸入通関実績(10月分)
家禽肉関係輸入通関実績(10月分)
配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(9月分)
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想
鶏卵・ブロイラー先物市場
etc... 論壇
広告索引・編集後記

<<BACK  


 ◆ 2005年12月10日号

業界の動き 「抗生より共生」の原則に立ち還るべき―所秀雄氏が烏インフルエンザ対策で私見
感染拡大の状況にないと専門委コメント―現行防疫指針にすべての混乱の元がある
インタビュー 「ISO22000」は欧州流通業界の共通規格となり得る
〜ISO9001とISO22000の無駄のない統合を図るべきだ〜
ロイド・レジスター・クオリティ・アシュアランス
アジア食品部門ディベロップメントマネージャー トレバー・マクマナス氏に聞く
ニュース ニューライン「500A」の特性など報告/日本コッブ会技術部会−冬場管理の要点も
全国各地で2005年国産チキン祭り―国産チキンゼミナール2005も大好評/日本食鳥協会
農林水産物・食品の輸出促進「シンボルロゴマーク」作成/農林水産省
世界のブロイラー輸出量6%増加見込み−ブラジルが大幅リード、米国も増加見通し/アメリカ家禽鶏卵輸出協会
農薬のリスクアナリシス―名古屋で意見交換会開く/食品安全委員会、東海北陸厚生局ら
創立20周年の記念碑にシンポジウムを開催−世界に発信する日本文化「クールジャパン」/イセ文化基金
いいもの揃えて、お国自慢―ニッポン全国むらおこし展
国際畜産展示会「ILDEX2006」開催―輸出競争力向上を進めるベトナム、インドの2カ国で
スターゼンが中間連結決算 ほか…
新製品 化血研から種鶏用ワクチンの新製品―「オイルバックスNB2GR」が発売
普及進む分子振動活性装置「HIET」―日本創造エネルギー研究所が合同研究会
ウイルス分離材料の採取ならびに輸送培地−アスカ純薬より「バイロカルト」発売中
計量器のユビキタスモデル化成功/(株)寺岡精工
セミナー 第28回全国ネッカリッチ研修会講演[1]
今こそ太陽エネルギーの蓄積物 木酢液で健康食品を作ろう
宮崎大学名誉教授農学博士 黒田治門
連載 烏インフルエンザ―新しい展開への考察[2]
販路回復を頼む日々 加藤宏光
売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座(67)「初物新物マーケット」
(株)フーズデザイン加藤光夫
トピックス アメリカ大豆協会主催・プレス・カンファレンスより
2005年産米国大豆の品質[1]
アイオワ州立大学(農業バイオシステムス工学部助教授) トーマス・J・ブラム博士、アイオワ州立大学(農業バイオシステムス工学部教授) チャールズ・R・ハーバーグ・Jr、ミネソタ大学 作物/植物遺伝学部助教授 セス・ナーブ博士
高病原性鳥インフルエンザ感染経路究明チーム中聞報告書より
第2章「発生地における疫学調査について」[2]
中央畜産会・全国肉用牛振興基金協会主催
全国優良畜産経営管理技術発表会〔講演要旨〕より[2]
地域とともに歩む養鶏経営
山下盛通・山下恵美子〔三重県松阪市〕
農林統計 初生雛輸入検疫羽数(9月分)
鶏ひな孵化羽数(9月分)
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
鶏卵・ブロイラー先物市場(11月16日〜11月30日)
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪]/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/先物取引動向
技術動向 四国計測工業が有精卵の良卵・死卵を判別する自動検卵機を開発
孵化場での活用を検討、業界の意見を求める/四国計測工業(株)
世界の現地情報 継続するアセアン地域でのAI
米国農務省、鳥インフルエンザ対策の適正実施を強調
etc... 論壇
広告索引・編集後記

<<BACK  


 ◆ 2005年11月25日号

業界の動き 抗体陽性続発、2農場からウイルス分離
 混迷深まる茨城県下の鳥インフルエンザ
インタビュー シュリンク包装卵の普及と商品価値のさらなる向上、全国的な規格統一を目指す
[業務ユーザーの認知度高めたい]
日本シュリンク包装卵協会会長 宮崎好一郎氏に聞く
ニュース 国内応用事例でバイオモスの有用性を報告―腸の健康テーマにオルテック定期セミナー/米国オルテック社
日本シュリンク包装卵協会が設立総会―3年後に年間10万トンの目標掲げる
第28回全国ネッカリツチ研修会―「病原微生物に対するネッカリッチの効果」テーマに、全国から270名が参加し盛大に開催/宮崎みどり製薬(株)
日鶏協、防疫指針改正求め1万9000名署名を提出/日本養鶏協会
2005年国産チキンまつり全国4会場でチキンゼミナール/日本食鳥協会
第46回全日本初生雛雌雄鑑別選手権大会開催/畜産技術協会
「食と花の世界フォーラム・にいがた・プレ2005」―「新潟発世界へ」のベクトル形成に向け開催
「新潟市バイオリサーチセンター」開館―産学連携の研究開発に大きな期待/新潟バイオリサーチパーク(株)
メキシコ鶏卵肉産業と鳥インフルエンザ―「海外農業情報より」/農林水産省
国際認定機関JAS-ANZよりISO22000の認定を受ける/エコアオーデット
中部商品取引所が大連商品取引所とMOUを締結
伊藤禮史氏が秋勲章授章/中部商品取引所
ピルグリムプライド社のチキンスティック―11月から全国のDOMDOMで期間限定販売 ほか…

 北海道から東北まで一円をカバーする
 丸善薬品が50周年で記念祝賞会を開催
製品紹介 乳酸菌混合飼料「フローラマックスB11、幼雛用混合飼料「アーリーバード」
〜共立製薬が畜産の食品安全に欠かせない新商品ラインナップ発表〜
世界初、七面鳥モモ自動脱骨ロボット
前川製作所が『タキダス700』商品化
(株)前川製作所
トピックス 高病原性鳥インフルエンザ感染経路究明チーム中間報告書より
第2章「発生地における疫学調査について」[1]
中央畜産会・全国肉用牛振興基金協会主催
全国優良畜産経営管理技術発表会〔講演要旨〕より[1]
日本で一番笑顔のあふれるたまご屋をめざして
長野県佐久市・(有)ブラウンエッグファーム
連載 新連載 鳥インフルエンザー新しい展開への考察[1] 加藤宏光
北里大通信 最近詰題の二ワトリの病気[11]
Group Training Course on“Poultry Production and Management Technology”
北里大学獣医畜産学部助教授 竹原一明
農林統計 家計調査報告(9月分)
鶏卵関係輸入通関実績(9月分)
家禽肉関係輸入通関実績(9月分)
配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(8月分)
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想
鶏卵・ブロイラー先物市場
調査報告 供給側から見た堆肥利用側のニーズ特性に関する調査
千葉県畜産総合研究センター 岡崎好子
etc... 論壇
広告索引・編集後記

<<BACK  


 ◆ 2005年11月10日号

業界の動き 地域レベルのHPAI事前警報システムを〜感染経路究明チームの中間報告は不十分だ
インタビュー 妊娠・授乳中の母親が卵や牛乳を多く摂取するとアレルギーになりにくい
[発症予防の観点から疫学調査実施]
国立成育医療センター研究所免疫アレルギー研究部アレルギー研究室 松本健治室長に聞く
物流・倉庫業界で初めてISO9001−HACCP承認取得
運転手の意識改革が課題[輸送の“品質”が問われる時代]
山口県貨物倉庫(株) 森藤武文氏に聞く
ニュース 鶏卵3,716億円、鶏肉2,464憶円―平成16年度農業総産出額(概算)を公表/農林水産省大臣官房統計部
鶏の産出額1位は岩手県九戸村の92憶円―農水省が平成16年の市町村別推計値公表
国内種鶏の確保と鶏改良における役割分担が課題/家畜改良増殖推進検討会報告書公表
発生農場間を結びつける伝播経路は不明―感染経路究明チームが中間報告まとめる
TKK協同組合が水耕栽培システムで“半農半遊”提案―「アグリビジネス創出フェア」開かれる
「全国優良畜産経営管理技術発表会」開催/中央畜産会・全国肉用牛振興基金協会主催
低アレルゲン化卵白で卵アレルギー改善―キユーピー、藤田保健衛生大学と共同研究
茨城のAI防疫緊急応援で急逝―岐阜県養鶏協会が野村獣医師に感謝状 ほか…
セミナー ユビキタス技術で築く食の安全・安心システム
食品トレーサビリティ・システムの導入に向けて
農林水産省消費・安全局消費・安全政策課 湯地和夫
トピックス ホクリヨウの登別庭園農場とGP工場竣工
30年後まで見据えた完全整備を実現
地産地消推進検討会中間取りまとめ 地産地消の今後の推進方向[3]
農林水産省生産局
世界の穀物等の需給動向[2] 農林水産省
米国産DDGSの養鶏飼料への展開[2] Dried Distillers Grains With Solubles
日本畜産技術士会 飼料プロジェクトチームリーダー 平野進
調査報告 第2回 家畜排せつ物法施行状況調査結果の概要
農林統計 初生雛輸入検疫羽数(8月分)
鶏ひな孵化羽数(8月分)
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
鶏卵・ブロイラー先物市場(10月17日〜10月31日)
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪]/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/先物取引動向
連載 売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座(66)「豚の脂肪」
(株)フーズデザイン 加藤光夫
etc... 論壇
広告索引、編集後記

<<BACK  


 ◆ 2005年10月25日号

業界の動き 茨城の殺処分終了、野鳥の汚染状況調査へ
 感染経路究明チームは10月内に中間報告
オピニオン ワクチンによる弱毒性鳥インフルエンザの制圧
コフコフ農場の事例
[米国コネチカット州におけるAIワクチン使用による知見(下)]
モアーク社家きん衛生部長 ネスター・アドリアティコ獣医師
インタビュー 鮮度とおいしさを追求
食品メーカーにとって、安全、安心は生命線
[大いなる中小企業として時代のニーズにチャレンジ]
(株)加ト吉代表取締役社長 加藤義和氏に聞く
ニュース 原料原産地、来年10月に20品目義務化―食品の表示に関する共同会議が追加検討
都卵協、平成17年度鶏卵検査結果を発表―M・特殊卵ともAランク、品質は年々向上/東京都卵業協会
農林水産省農政局が「ユビキタス食の安全・安心システム普及啓発地域セミナー・展示会」を開催―RFIDでトレーサビリティシステム
高級地鶏「青森シャモロック」を味わう―生産・処理体制整い、首都圏で本格展開へ/青森県農林総合研究センター畜産試験場
「鳥インフルエンザの対策」をテーマに―第240回鶏病事例検討会開かれる
平成17年度食品健康影響評価技術研究の研究課題を決定/内閣府食品安全委員会
機能性食品でゲン・コーポレーション出展、鶏卵肉情報ブースにはハン・ウェイ氏来店「食品開発展2005」開催される ほか…
新製品 輸入食品原料向けのトレーサビィリティシステムを開発/大日本印刷
農林統計 家計調査報告(8月分)
鶏卵関係輸入通関実績(8月分)
家禽肉関係輸入通関実績(8月分)
配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(7月分)
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想
鶏卵・ブロイラー先物市場
連載 北里大通信 最近話題のニワトリの病気[10] アジアの放し飼い家きんと衛生管理
北里大学獣医畜産学部助教授 竹原一明
コラム 鳥インフルエンザに関わる情報の問題 加藤宏光
トピックス 「米国産DDGSの養鶏飼料への展開[1] Dried Distillers Grains With Solubles
日本畜産技術士会 飼料プロジェクトチームリーダー 平野進

臭気問題クリアし環境改善、地域住民の理解を得て安定経営へ
コンボ富士とチップ浄化槽で臭気対策、鶏ふん処理のトータルコストも削減

地産地消推進検討会中間取りまとめ
地産地消の今後の推進方向[2] 農林水産省生産局
etc... 論壇
広告索引、編集後記

<<BACK  


 ◆ 2005年10月10日号

業界の動き 全農、10〜12月期飼料価格800円下げ ハリケーンの影響も加わり原料価格が下落
オピニオン ワクチンによる弱毒性鳥インフルエンザの制圧
コフコフ農場の事例
[米国コネチカット州におけるAIワクチン使用による知見[上]
モアーク社家きん衛生部長 ネスター・アドリアティコ獣医師
ニュース 260万羽の増産意向、AI殺処分も影響/需要に合った生産計画と慎重な対応求める
 全国鶏卵需給連絡会議
出荷計画5億8,106万羽(1.8%増)/AI再発防止へ、防疫・衛生対策の徹底を
 全国ブロイラー需給調整会議
鳥インフルエンザ対策実現へ、全国決起集会/養鶏生産者・消費者など400名以上が参加
新生・全卵会が平成17年度臨時総会開く/「10〜11月は200円の攻防」と都能氏
日本チャンキー協会が技術ゼミナール開く/ブロイラー鶏舎環境制御システムなど研修
輸入卵増加、前年を下回る相場展開予想/JA全農たまごが直近の鶏卵情勢を分析
畜産物におけるダイオキシン類の実態/農林水産省が16年度調査結果を公表
ヘンドリックス・ポートリー・ブリーダース社(HPB社)の株式会社のヘンドリックス・ジェネティクス社(HG社)がイサ社(インスティテュート・セレクション・アニマル社)の親会社カンパニー・インターナショナル・ボラレイス社(CIV社)を買収
ヨード卵・光の糖代謝および脂質代謝メカニズムを発表/日本農産工業
「イノベーションジャパン2005」開く/大学見本市、270の研究成果が全国から
新中期経営計画「NBT(Nosan Break Through)」策定/日本農産工業 ほか…
技術動向 鳥インフルエンザのワクチンによる防疫と清浄化
動物衛生研究所が見解発表
セミナー 平成17年度(社)日本養鶏協会 関東甲信越地域協議会養鶏研究大会より
中国の食糧事情の光と影
(株)三井物産戦略研究所 研究主幹・シニアコーディネーター 神田正美
製品紹介 生鳥集荷先の養鶏場に安心感を与える「鳥インフルエンザ高度防疫システム」
 前川製作所と境食鳥が共同開発
H5N1型鳥インフルエンザウイルスにも効果「プラズマクラスターイオン」
 空気浄化技術として世界で初めて実証(シャープ)
トピックス 世界の穀物等の需給動向[1] 農林水産省
農林統計 初生雛輸入検疫羽数(7月分)
鶏ひな孵化羽数(7月分)
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
鶏卵・ブロイラー先物市場(9月16日〜9月30日)
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪]/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/先物取引動向
連載 売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座(65)「白レバー」
(株)フーズデザイン 加藤光夫
etc... 論壇
広告索引、編集後記

<<BACK  


 ◆ 2005年9月25日号

業界の動き 茨城県下の鳥インフルエンザ問題が収束へ
H5N1ウイルス再上陸の備えは万全か?
インタビュー 食品にゼロリスクはない
効果的に管理すればリスクは小さくできる
〜“農場から食卓まで”全員がプレイヤーとして参加すること
内閣府食品安全委員会 齋藤登事務局長に聞く
ニュース 不正ワクチン使用の疑い、極めて残念… ― 日鶏協と鶏卵生産者協会が緊急記者会見/日本鶏卵生産者協会・日本養鶏協会
「あらゆる可能性排除せず」― 感染経路究明チームが検討会/農林水産省高病原性鳥インフルエンザ感染経路究明チーム
鳥インフルエンザ対策実現へ ― 養鶏2団体が全国決起集会/日本鶏卵生産者協会・日本養鶏協会
AI被害業者支援を指導 ― 金融機関などに配慮求める/農林水産省
動物用医薬品の流通実態調査/農林水産省
かび毒対策に関する知識、認識など把握へ ― 安心・安全モニター第5回調査結果を公表/農林水産省
かび毒テーマにリスクコミュニケーション ― 消費者、食品事業者など200名が参加/厚生労働省・農林水産省
新刊紹介『コレステロールは高いほうが病気にならない』KKベストセラーズより刊行
たまご大好きタレント、真琴いずみさん ― 『クルクルたまごごはん』でCDデビュー
「東洋キトクフーズ」発足へ
AIワクチン裁判始まる―国は「全面的に争う」姿勢
養日化学研究所会長―故・井戸田裕氏のお別れ会 ほか…
製品紹介 軽量性・作業性に優れた食品業務用エプロン「マイティクロスエプロン」/ワコウ

迅速・高精度で食品微生物を検査「Pathatrix」/プライムテック
特別寄稿 わが国の家きん産業における獣医療体制の不備と伝染病制御
【獣医師 川崎武志】

茨城県に出現した弱毒のH5N2亜型トリインフルエンザウイルスについて
【鳥取大学農学部教授 大槻公一】
トピックス 地産地消推進検討会中間取りまとめ 地産地消の今後の推進方向(1)
農林水産省生産局
ISO22000における食品安全フードチェーンと、ISO9001から見たISO22000の要求事項の対照表
編集部

農林水産省および厚生労働省における食品の安全性に関するリスク管理の標準手順書
農林水産省・厚生労働省
農林統計 家計調査報告(7月分)
鶏卵関係輸入通関実績(7月分)
家禽肉関係輸入通関実績(7月分)
配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(6月分)
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想
鶏卵・ブロイラー先物市場
連載 北里大通信 最近話題のニワトリの病気[9] 米国の獣医衛生行政
北里大学獣医畜産学部助教授 竹原一明
etc... 論壇
広告索引、編集後記

<<BACK  


 ◆ 2005年9月10日号

業界の動き 弱毒型AIウイルス、養鶏密集地帯に拡散「緊急ワクチン必要ない」と専門家委員会
オピニオン 野外ウイルスの実態踏まえ、危険地域ではあらかじめ予防的にワクチン接種を
[食料・農業・農村政策審議会消費・安全分科会第4回家畜衛生部会より]
(社)日本養鶏協会会長 梅原宏保

鳥インフルエンザ発生被害拡大防止に向けての要望書/日本養鶏協会、日本鶏卵生産者協会
緊急提言 LPAI対策への私見
行政、業界はどのような姿勢を採るべきか[現在の行改のAI対策方針は現場の条件や構造、状況を知らず、もしくは勘案せずに組まれている]
(株)ピーピーキューシー研究所社長 加藤宏光
ニュース 鳥インフルエンザ感染経路の早期解明を、消責安全分科会第4回家畜衛生部会開催/農林水産省消費・安全局
国産農産物の競争力、家畜防疫強化など/農林水産省の平成18年度予算概算要求
食品安全関連の18年度予算/厚労省食品安全部の平成18年度予算概算要求
農業・食品関連産業の生産額102兆円、平成15年度の経済計算(速報)/農林水産省が公表
食品施設の一斉監視結果の速報値/東京都福祉保健局食品監視課が公表
JA全農たまごが開業披露パーティー開く/経営理念と基本方針、新体制などを発表
リンコ・ジャパンを吸収合併、「日本S&H」が新スタート
中部商品取引所が韓国取引所とMOU(業務協力に関する覚書)に調印 ほか
「今後の鶏の改良増殖体制(案)」を了承
農水省、畜種別検討会の報告書もとに総括
農林水産省生産局
製品紹介 東洋システムが鶏舎夏場対策改造に積極取り組み/新トンネル換気、クーリングパッドまたはフォッグを活用
トピックス 食料・農業・農村基本計画[4]
農林統計 初生雛輸入検疫羽数(6月分)
鶏ひな孵化羽数(6月分)
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
鶏卵・ブロイラー先物市場(8月16日〜9月2日)
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪]/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/先物取引動向
連載 売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座(64) 和牛の脂肪とモミジのスープ
(株)フーズデザイン 加藤光夫
etc... 論壇
広告索引、編集後記

<<BACK  


 ◆ 2005年8月25日号

業界の動き 埼玉県鴻巣市の採卵養鶏場でも抗体腸性一全国一斉サーベイランスで確認、殺処分へ
農水省が平成16年度自給率(概算)を公表 7年連続40%(鶏肉69%、鶏卵95%)
オピニオン ワクチネーション本来の全面的接種を可能とする政策変更を一刻も早く…
[今回の騒動は、現場にとって得難い資料を得ることにもなる]
(有)篠原養鶏場代表 篠原一郎
インタビュー 「村沢牛」をISO9001−HACCP認証工場で加工
[BSE発生後も業績伸ばした「安・健・感」の行動指針]
(株)銀閣寺大西 代表取締役社長 大西雷三氏に聞く
ニュース 輸入卵の現状と今後をふまえた経営を/全国養鶏経営者会議が全鶏セミナー開催
総会議案を書面議決/養鶏安定対策推進全国協
名古屋市で平成17年度養鶏関係全国会議/行政・団体・研究機関から100名以上が参加
「阿波尾鶏」の年間出荷200万羽を突破/ブランド確立対策協議会が配念祝賀会開く
安全で持続可能な農業のために/JGAPのジーエーアイ協会総会
種鶏孵卵協会衛生管理研修会/日本種鶏孵卵協会、ほか
製品紹介 小型死鳥焼却炉「トリ・モエダス」を商品化
前川製作所、日本ファーネス工業が共同開発
英国生まれの生産者靴底消毒用マット
「ストックマンマット」日英貿易より好評発売中
トピックス 高井英郎氏が群馬県総合表彰を受賞
240名が参加し受賞記念祝賀会
日本の食品企業が陥っているHACCPへの誤解
国際的に通用するHACCPの実施を目指して
日本HACCPトレーニングセンター主催エグゼクティブセミナーより
日本HACCPトレーニングセンター理事長 田中信正
食料・農業・農村基本計画 [3]
いかにしてISO22000を“実効の上がるHACCP”につなげるか
(財)日本食品分析センターテクニカルサービス部 荒木惠美子
調査報告 外食における原産地表示に関するガイドライン
農林統計 家計調査報告(6月分)
鶏卵関係輸入通関実績(6月分)
家禽肉関係輸入通関実績(6月分)
配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(5月分)
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想
鶏卵・ブロイラー先物市場(7月25日〜8月15日)
連載 北里大通信 最近話題のニワトリの病気 [8] 中国における鳥インフルエンザ発生
北里大学獣医畜産学部助教授 竹原一明
etc... 論壇
広告索引・編集後記

<<BACK  


 ◆ 2005年夏季特大号

業界の動き 茨城県下で続発する弱毒型インフルエンザ―サーベイ強化と疫学関連農場の調査徹底を
特 集 鶏卵肉産業の「国際競争力」

国産、輸入の棲み分け構造がより鮮明に農畜産物としての鶏卵・鶏肉本来の姿へ/編集部

鶏インフルエンザの大流行から2年 オランダの養鶏産業は蘇ったのか?(現地ルポ)/本誌編集長 伊藤和夫

鶏肉業界における鶏の動物福祉の課題と方向性/(株)イシイ代表取締役社長 竹内正博
企画特集 総点検―農場管理と病原微生物コントロール

「鶏卵のサルモネラ総合対策指針」について/農林水産省消費・安全局衛生管理課保健衛生班課長補佐 小原健児

養鶏場におけるサルモネラコントロールの技術/全農家畜衛生研究所 佐藤静夫
●誌上プレゼンテーション

『NB-81』/日本微生物化学(株)
微生物用イムノスティック&インキュベートモジュールシステム『テクラユニークシリーズ』/アヅマックス(株)
サルモネラ検査キット『リヴェールサルモネラ』/エア・ブラウン(株)
DNAプローブ法を用いた食品検査用検査キット『核さんテストサルモネラ/核さんテスト黄色ブドウ球菌』/(株)科学飼料協会
100%サルモネラを排除する混合飼料『ネッカリッチ』/(株)がんこ村
『コンパクトドライニッスイSL/フードスタンプニッスイ/変法スキロー培地EX』/日水製薬(株)
インタビュー 「国産」だからできる―品質管理の高度化と、安心・安全鶏卵の供給[国内における高レベルの鶏卵流通システム確立を]
JA全農たまご(株) 都能正紀社長に聞く
トピックス 消毒剤を使わない鶏卵生産 田崎ポートリーの取り組み―消費者から「安心できる」と好評
日本版GAPで農産物の安全性確保を目指す
GAI協会による果物・野菜のGAP管理基準
JGAPに思う、小売からみた農場の安全性管理〜農場と小売が社会的責任を果たす仕組みを一緒に作っていきたい/(株)いなげや 西澤孝明(談)
食鳥処理場のHACCP方式による衛生管理 厚労省、見直し案でパブリックコメント募集
特別寄稿 わが国における鳥インフルエンザ 予想外の展開、その対策は?/加藤宏光
技術動向 ユッカおよびキラヤが動物栄養に対して果たす役割[3]
Feedstuffs『飼料』アグリビジネス関連週刊紙2005年1月17日号より
オレゴン州立大学動物科学部名誉教授P.R.CHEEKE
Desert king internationalマーケティング担当相談役R.OTERO
天然素材で腸内環境の整備/オルテック・ジャパン前川勝文
調査報告 食品の安全性に関するアンケート
約4人に3人が「国産の牛肉・鶏肉・鶏卵は概ね安全」と認識
食品安全委員会・食品安全モニター
連 載 売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座63 産地ブランドと品質
(株)フーズデザイン 加藤光夫
現地ルポ 衛生管理の徹底は余りある利益を生み出す
ゲン・コーポレーションのTPSサポートで品質・衛生管理マニュアルを取り入れた
ボリス・ブラウンの赤玉卵でブランド確立 滋賀県・(有)竜王ファーム(4万羽規模)
ニュース 導入計画144万羽、前年比2.8%増、140万羽以下に抑えた水準が望ましい/レイヤー素ひな計画生産検討会
導入計画484万羽、前年比5.7%増、ジュニア活用等で不足は生じない見込み/ブロイラー素ひな計画生産検討会
栗原製作所の本社屋が新築竣工/鶏卵パックが月産1億枚以上産出可能に
東西産業貿易が盛岡、福岡で鶏種説明会/第三の鶏種として期待高まる「ハバード」 ほか
農林統計 初生離輸入検疫羽数(5月分)
鶏ひな孵化羽数(5月分)
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/鶏卵先物取引動向/ブロイラー先物取引動向
鶏卵・ブロイラー先物市壊(7月12日〜7月26日)
etc... 論壇
広告索引
編集後記

<<BACK  


 ◆ 2005年7月25日号

業界の動き 農水省、AIウイルスの浸潤状況を把握ヘ ― 全国一斉サーベイランス(9月中旬まで)
AIワクチン公表文書の記載内容に誤り ― (株)シーエーエフラボラトリーズが食品安全委員会を提訴
インタビュー 4工場体制でリスク分散 東北、北海道は互助精神で万一の事態に対応できる
[行政、同業他社と協カし地域防疫体制を一層強化]
第一ブロイラー(株)社長 小出友則氏に聞く
ニュース 契約対象数量50万4,000トン見込む/全国鶏卵価格安定基金が第40回総会開く
「増産意向を懸念」藤田和久氏が常務理事に/全日本卵価安定基金が第36回通常総会
第一ブロイラーが創立40周年記念祝賀会/ナンバーワンインテグレーターヘ目標共有
今年は夏バテ対策も韓流!/第一ブロイラーが「参鶏湯(サンゲタン)」
残留農薬200項目検査を受託開始/アジア食品安全研究センター ほか
セミナー 第56回食と環境のセミナーより
「鶏卵の安全対策とトレーサビリティ」
(株)シーエーエフラボラトリーズ所長 大田博昭
トピックス 日本コッブ会技術部会報告(青森)[2]
温度管理の徹底がUSコッブ飼育の鍵
アメリカ産乾燥卵白を使った洋菓子講習会
洋菓子店、ホテル製菓部門など90名参加
アメリカ家禽鶏卵輸出協会(USAPEEC)
食鳥検査に関する実態調査結果(平成16年度実績)
厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課が公表
農林統計 家計調査報告(5月分)
鶏卵関係輸入通関実績(5月分)
家禽肉関係輸入通関実績(5月分)
配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(4月分)
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想
鶏卵・ブロイラー先物市場(6月28日〜7月11日)
連載 北里大通信 最近話題の二ワトリの病気[7] 高病原性鳥インフルエンザの発生
北里大学獣医畜産学部助教授 竹原一明
製品紹介 日本バイオマス(株)、竹粉サイレージを飼料化
放置竹林問題の解決と地域活性化など提案
技術動向 ユッカおよびキラヤが動物栄養に対して果たす役割[2]
Feedstuffs『飼料』アグリビジネス関連週刊紙2005年1月17日号より
オレゴン州立大学動物科学部名誉教授P.R.CHEEKE
Desert king internationalマーケティング担当相談役R.OTERO
etc... 論壇/広告索引・編集後記

<<BACK  


 ◆ 2005年7月10日号

業界の動き 茨城で鳥インフルエンザ(H5N2)発生―近隣の養鶏場1カ所からもウイルスを分離
インタビュー 渡り烏を含む野烏類が、弱毒H5N2ウイルスを運んだ可能性がある
[中米諸国から何らかの形でウイルスが運ばれた可能性も]
鳥取大学農学部家畜微生物学教室 大槻公一教授に聞く
ニュース JA全農、配合飼料価格900円値上げ‐原料高騰が主因、生産者負担さらに増加
平成16年食鳥流通統計調査桔果を公表‐1戸当たりブロイラー出荷羽数は2%増/農林水産省大臣官房統計部生産流通消費統計課
澤理事長を再任、契約数量は前年上回る‐全国配合飼料供給安定基金が通常総会開く
マクナマラENC所長、神田氏が記念講演‐埼玉で関東甲信越地域協議会養鶏研究大会/日本養鶏協会関東甲信越地域協議会
消費者に安全・安心の畜産物提供をテーマに‐関東しゃくなげ会第26回総会・研修会開く
メリアル、ゼノアックがND対策セミナー‐VG/GAの初生噴霧、感染防御など提案 ほか
最新鋭のウインドレスモデル鶏舎が稼動
岩手農協チキンフーズが落成祝賀会開く
〔デュアル換気、ナカマチックブロイラー飼育管理システムを導入〕
製品紹介 シロマジン粒2%「フジタ」・シロマジン液10%「フジタ」‐ハエ幼虫対策に/フジタ製薬より新発売
トピックス 「所秀雄氏の米寿を祝う会」盛大に開催
国内外の採卵養鶏関係者など280名が集う
日本コッブ会技術部会報告(青森)(1)
USコッブの飼養管理ポイントを報告
食料・農業・農村基本計画(2) 「食料自給率の目標」
技術動向 カビ毒と養鶏 オルテック・ジャパン 前川勝文
ユッカおよびキラヤが動物栄養に対して果たす役割(1)
Feedstuffs『飼料』2005年1月17日第77号より◎オレゴン州立大学動物科学部名誉教授P.R.CHEEKE、Desert king internationalマーケティング担当相談役R.OTERO
農林統計 初生雛輸入検疲羽数(4月分)
鶏ひな孵化羽数(4月分)
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/先物取引動向
鶏卵・ブロイラー先物市場(6月14日〜6月27日)
セミナー 日本チャンキー協会総会講演会
食品の安心・安全の技術について
ISO22000の概要と国内における普及と課題
独立行政法人農林水産消責技術センター 湯川剛一郎理事
連載 売れる鶏肉のためのマーヂャンダイジング講座(62) 「素材の引き立て役」
(株)フーズデザイン 加藤光夫
etc... 論壇/広告索引・編集後期


<<BACK  

  企業概要   書籍案内   リンク   月刊 HACCP   月刊 養豚情報   鶏卵肉情報