月刊養豚情報   シリーズ ブランド豚を追う

  月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2007年6月号

特 集
適切なAI技術が繁殖成績安定にもたらすメリット

養豚農家における人工授精の実態と意識
◎千葉県畜産総合研究センター・鈴木一好
対談・AI導入でみえる農場経営を左右する要因――AI普及の現状と課題、今後の方向性
◎桑原 康、東海林 弘
疾病防除とともに繁殖成績などにも成果――AIで閉鎖群自家更新をより効率化
◎並木眞一((有)バブコックスワイン・ジャパン社長)
機動性を活かしてこその人工授精――メリットを活かした成績向上を
◎蜷川一志((有)メンデルジャパン専務取締役)
シリーズ
ブランドポークを追う[41]
自農場産豚肉をマイスターの技術で加工――技術研鑽と地域貢献重視の姿勢貫く
◎岩手県一関市/(有)一関ミート
トピックス 急成長する中国の養豚産業――「第3回アジア養豚獣医学会」報告
◎(株)フロンティアインターナショナル・大貫勝彦
オークションにBB(ブリティッシュバークシャー)パワー――育種の力まざまざと
連 載 栄養と衛生のコラム PIG UP  PICK UP〜キャベツ
◎東京サラヤ(株)・村松寿代 田原恵美子
フライングピッグ・プロジェクト パート2 清川BBファーム通信[14]
豚と人の距離を縮める ◎山下哲生
植物多糖体の理解のための「ざっぱく免疫話」(2)
◎オリジナル・イメージ(株)・吉田 哲
トラブル一挙解決! イージー・トゥ・HACCP!
4th 夏場対策
(株)フロンティアインターナショナル・大貫勝彦
離乳肥育の管理のポイント(10)
離乳舎・肥育舎でよく見られる疾病の対処法(1)(呼吸器病編)
◎高橋久和(グローバルピッグファーム(株)農場コンサルサービス部 獣医師)

誌上コンサルテーション2 第50回
飼養密度
◎安居敏明
井上太郎の五里霧中 第16回 ふん尿処理問題の発生
◎井上太郎
ニュース 大規模な食品残さ飼料化施設が稼動―ブライトピッグ、本格的な循環型農業目指し
アメリカの穀物事情と疾病状況について講演―太平洋ブリーディングが養豚セミナー開催
上物率73.6%、木内氏最優秀賞に輝く―林商店が第11回枝肉共進会開く
平成19年度全国家畜衛生主任者会議開く―「常在疾病の撲滅を」と姫田動物衛生課長/農林水産省
遺伝的能力評価・育種改良の官民連携強化など―豚改良体制整備中央推進検討会開催/農林水産省
第48回全国家畜保健衛生業績発表会―疾病清浄化と防疫対策が中心に/農林水産省
第143回日本獣医学会学術集会を開催―越智賞は寺門誠致氏が受賞
ロース肉の多い豚の品種改良利用に期待―豚の背骨の数をコントロールする遺伝子を同定/農業生物資源研究所、農林水産省先端技術産業振興センター
豚肉輸入検疫数量、前年比11%減―平成18年度動物検疫所業務概要より/農林水産省
食肉産業展、ファベックス2007と合同開催―「おいしさ、笑顔、コミュニケーション」テーマに多彩な企画、ほか
製品紹介 カテーテル挿入・衛生補助器具「フォーセップ」/(有)メンデルジャパン中部センター
豚の妊娠診断に最適―超音波画像診断装置HS101V/富士平工業(株)
豚の人工授精とホルモン剤―「動物用セロトロピン」「動物用ゴナトロピン」/あすか製薬(株)
豚人工授精用具の決定版!「ゴールデンピッグカテーテル」(精液注入器具)「コシェット」(精液袋)
/(株)シムコ
「バイオテックス飼料用」、使いやすい分包タイプ発売/(株)日本バイオテック
究極の空気活性装置「フレッシュエアー2」/(株)リッチエンタープライズ
洗浄型単頭制限ホッパー「NK-13-04W」/(株)中嶋製作所
etc... 巻頭言 規模拡大続くも疾病による出荷減明らか
豚の統計
年間目次
広告索引
編集後記




  月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2007年5月号

特 集
豚肉需給の現状と将来展望

わが国の豚肉流通の基本的考察
国内生産者保護の大義名分はまったくの偽善に過ぎない
◎日本食肉貿易研究所代表・深瀬 誠
国産支持続くも相場高騰すれば輸入物に
求められる“明確に味の違いがわかる豚”
◎JAミートフーズ(株) 事業企画本部・工藤裕治
改良進む輸入物の品質
良いものを作り続けることが肝要
◎スターゼン(株) 執行役員 海外本部輸入ポーク部部長・木村文昭
生産から販売までを経営する利点
お互いの意見をどこまで尊重できるか
◎(有)河井ファーム肉よし代表取締役・河井金昭氏に聞く
豚肉購入のポイントは「鮮度」「価格」「用途」
お肉に関する消費者アンケート調査結果
シリーズ
ブランドポークを追う[40]
地元で愛される豚肉を目指して――選りすぐりの豚肉「パールポーク」
◎(有)河井ファーム肉よし
トピックス 世界市場見据え欧州の生産者ら団結すべき
過去の教訓生かし前進する英国養豚業界
◎ブリティッシュ・ピッグ・エグゼクティブ(BPEX)、フロンティアインターナショナル(株)
皮内接種ワクチン・シリーズ 
皮膚の免疫システム
(PIG PROGRESS, volume22, No.5より抜粋記事の訳文)
◎(株)インターベッド営業統括本部・石垣克至
セミナー ネッカリッチによる家畜の感染症対策
◎大阪府立大学・渡来 仁
海外視察報告 アメリカ穀物協会米国バイテクツアー報告(最終回)
マスメディアは何を見てきたか(下)〜バイテクと穀物相場、そして日本とのギャップ
◎鶏卵肉情報センター・杉浦嘉彦
連 載 新連載:植物多糖体の理解のための「ざっぱく免疫話」[1]
◎オリジナル・イメージ(株)・吉田 哲
フライングピッグ・プロジェクト パートII 清川BBファーム通信[13]
抜歯と断尾
◎山下哲生
栄養と衛生のコラム PIG UP  PICK UP
vol.1 栄養について〜「豚肉」と「しょうが」
◎東京サラヤ(株)・村松寿代 田原恵美子
離乳肥育の管理のポイント[9]
離乳肥育の管理マニュアル〜飼料のコストアップ、今こそ備えるべきこと〜
◎河島和典(グローバルピッグファーム(株)農場コンサルサービス部 獣医師)

トラブル一挙解決! イージー・トゥ・HACCP!
3rd ネズミ退治
(株)フロンティアインターナショナル・大貫勝彦
誌上コンサルテーションII 第49回
離乳後事故率改善の方法
◎安居敏明
井上太郎の五里霧中 第15回 ウイルス
◎井上太郎
ニュース 4月1日から豚コレラ清浄国に―国内における豚コレラ清浄化について記者会見/農林水産省
内臓価格の現状について意見交換―内臓問題についてJPPAと副産物協会が勉強会/日本養豚生産者協議会(JPPA)・日本畜産副産物協会
平成19年4月より豚内臓価格が改定―東京食肉市場が申し入れ行う
「畜産と食育」テーマに学術研究シンポ―日本畜産学会、麻布大で第107回大会開く
獣医疫学会が第22回学術集会を開催―「獣医疫学に期待するもの」テーマに講演
可消化養分総量等の計算方法改正など審議―農業資材審議会飼料分科会、諮問通り答申/農林水産省
平成17年度動物検疫年報/農林水産省動物検疫所
「健康博覧会2007」開催―ピィアイシィ・バイオなど650社が出展
アメリカ高付加価値穀物(VEG)シンポ―穀物需給見通しや高品質DDGSなど解説/アメリカ穀物協会
家畜排せつ物の利用促進を図るための基本方針公表/農林水産省、ほか
製品紹介 堆肥腐熟度判定キット「Dr.コンポ」/緑産(株)
弱酸性ハンドケアローション「サラヤ キッチンローション」/サラヤ(株)
etc... 巻頭言 加工品の輸入量も着実に増加
豚の統計
年間目次
広告索引
編集後記




  月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2007年4月号

特 集
離乳子豚を健康に育てるには
〜飼養管理ノウハウで成績向上!〜


離乳子豚の管理――腹を造る〜太鼓腹作戦・その後
◎ピッグスペシャリスト・山下哲生
疾病防除のための豚舎環境改善の実践
〜第6回九州養豚技術研究会より
◎(有)アベル黒豚牧場・山崎伸一
事故率低下させる大群飼育の実際
〜第6回九州養豚技術研究会より
◎(株)ダイヤ
離乳子豚舎で健康な子豚を管理
時代のニーズに合った資材導入を
◎(有)恵楽園(愛知県田原市)
製品紹介 ウインドウレス離乳豚舎の最適換気を実現 「AQC自動フラップ」
◎アグリシステム(株)
離乳〜50kg前後までの子豚を収容可能 ジャンボサイズ「とんとんハウス50型」
◎(株)コバヤシ商事
温水循環で大幅省エネ 「とん湯ーマット」
◎(有)テラダ技研
週齢管理から日齢管理に! 「子ぶたの家」
◎(有)ディーアンドアン
脱抗菌剤養豚を可能にする天然ミネラル飼料
『バイオタイト“V”』の販路拡大
◎マテリアルサイエンス
シリーズ
ブランドポークを追う[39]
ユーザーから高い評価、取引量着実に拡大―サシと味にとことんこだわる「霜ふりハーブ」
◎佐伯畜産(茨城県鉾田市)
海外ルポ VIVアジア2007訪問記――各国関係者に独自アンケート
◎(株)フロンティアインターナショナル・久保田修平
トピックス カナダにおけるDDGS給与試験
〜米国穀物協会ニュースレターより
◎米国穀物協会 Gowans Feed Consulting
愛知・岐阜両県がデュロック種の新系統豚「アイリスナガラ」を開発
〜県域を越えた共同開発は日本初
農水省、OIEコード改正で意見提出
口蹄疫「封じ込め地区」―さらなる検討を
海外視察報告 アメリカ穀物協会米国バイテクツアー報告[5]
マスメディアと農家は何を見てきたか(上)
〜バイテクと穀物相場、そして日本とのギャップ〜
(株)鶏卵肉情報センター 杉浦嘉彦
連 載 井上太郎の五里霧中
第14回 PRRSとPCV2
◎井上太郎
離乳肥育の管理のポイント[8]
肥育舎管理について
〜肥育中期から出荷における豚群管理について〜
◎松田哲哉(グローバルピッグファーム(株)農場コンサルサービス部 獣医師)
トラブル一挙解決! イージー・トゥ・HACCP!
2nd 微生物汚染
(株)フロンティアインターナショナル・大貫勝彦
誌上コンサルテーションII 第48回
哺育率改善の方法(続き)
◎安居敏明
フライングピッグ・プロジェクト パートII 清川BBファーム通信[12]
「分娩の看護」
◎山下哲生
ニュース さまざまな角度から繁殖管理を解説―JASV(日本養豚開業獣医師協会)が衛生セミナー開催
千葉県養豚の発展、技術向上目指し―研究成果発表会と養豚大会開かれる/千葉県農林水産技術会議
コフナ農法普及協議会が総会―土壌病害防除で記念講演会も
「やまと豚」で牛肉に負けないメニューを提案―スーパーマーケットトレードショー開かれる
フランス産豚肉セミナー開催―安全で高品質な豚肉を供給
スターゼングループが総合展示会07開く―食肉生産から製品作りまで目指して進む
安定的利用体制の整備が今後の課題―食品リサイクル制度の見直し最終取りまとめ(案)を報告/農林水産省
日本養豚生産者協議会が「PRRSコントロール事例集」小冊子出版
第3回研修会「食品の微生物による危害と対策」を開催/食の安全を確保するための微生物検査協議会
加工機プラント環境エンジと源麹研究所が業務提携―乾燥飼料化システム「GENシステム」全国展開開始、ほか
etc... 巻頭言 豚本来の能力を引き出す基礎管理見直す
豚の統計
年間目次
広告索引
編集後記




  月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2007年3月号

特 集
安全性の真意と養豚現場の具体的対応

日本の動物薬残留規制の矛盾
◎東京農工大学名誉教授・小久江栄一
フードチェーン視野に健康で安全な家畜の生産目指し
岩手大学農学部付属動物医学食品安全教育センター設立
九州獣医師HACCP研究会(九獣会)の活動と農場指導の実際
◎藤原動物病院・藤原孝彦
シリーズ
ブランドポークを追う[38]
米国に息づく職人「ピュアラインブリーダー」
家族経営ならではの高度な品質と衛生管理

◎ツイン・パイン・ファームズ社(米国オハイオ州グリーンビル)
トピックス 「薬剤を減量しても、ウイルスの克服は可能?」
複合音波活性水(溶存酸素制御)とバイオ資材で相乗効果
◎(株)ミカサ 大槻眞之
「食はいのち」理念に社会貢献貫く橋本ファーム
盛大に第10回チャリティポークショー開催
トウモロコシ蒸留粕(DDGS)の給与が豚の発育などに及ぼす影響
◎(社)日本科学飼料協会(管景成、橋元康司、花積三千人、米持千里)
皮内接種ワクチン・シリーズ―独自の工学技術による解決法
◎(株)インターベッド営業統括本部・石垣克至
製品紹介 豚の分娩誘発に優れた効果を発揮 「ダルマジン(R)」
◎川崎三鷹製薬
ウォーターガン+ウォーターブラシ 「ガンブラスター水用」
◎サニー商事
セミナー 第29回ネッカリッチ研修会[1]
ネッカリッチ農法生産物の波動測定による品質評価
岐阜聖徳大学教授 農学博士 坂井田 節
海外視察報告 アメリカ穀物協会米国バイテクツアー報告[4]
畜産農場の現場の声を聞く〜DDGSはまだ現実味がない〜
(株)鶏卵肉情報センター 杉浦嘉彦
調査報告 養豚経営動向調査(平成18年8月1日現在)
子取り用雌豚飼養頭数と戸数
連 載 新連載 トラブル一挙解決! イージー・トゥ・HACCP!
1st 従業員の教育訓練
(株)フロンティアインターナショナル 大貫勝彦
井上太郎の五里霧中 第13回 新人教育
◎井上太郎
離乳肥育の管理のポイント[7]
離乳舎・肥育舎管理について
〜離乳舎および肥育舎移動時期に好発する疾病の予防とその対策〜
◎松田哲哉(グローバルピッグファーム(株)農場コンサルサービス部 獣医師)
誌上コンサルテーションII 第47回
哺育率改善の方法
◎安居敏明
フライングピッグ・プロジェクト パートII 清川BBファーム通信[11]
黒豚が白豚になる逆差別
◎山下哲生
ニュース JPPA(日本養豚生産者協議会)がPRRSコントロール対策セミナー開催―中部地区を皮切りに全国で展開
「ゆめシリーズ」1万トン超達成、組織強化目指す―日本養豚事業協同組合が第6回通常総会開催
名豚連が恒例の新年会を開催―新市場オープンでさらなる飛躍を
名古屋中央卸売市場南部市場オープンを記念し盛大に記念式典を開催
黒部名水ポークを生産者が自らPR/いきいき富山館
PICオス系統の肥育成績最適化テーマに―第32回ポークチェーン研究会開催
笹ア龍雄会長が第5回渋沢栄一賞を受賞―畜産振興への多大な功績を評価
出光興産、台湾で畜産資材の販売開始―2007年度売上目標は1億円、中国進出も、ほか
etc... 巻頭言 CSRを目指しつつ養豚経営の見直しを
豚の統計
年間目次
広告索引
編集後記




  月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2007年2月号

特 集
さらに進化するタイの畜産

鶏肉に続き豚肉調整品の対日輸出も拡大
なおも進化するタイの畜産の脅威
経済・畜産業発展著しいアジア太平洋―出展規模も拡大、注目集まる“VIVアジア2007”
万全の品質・安全管理下で生産大幅拡大―“ベタグロ・グループ”
〔■生産段階から最終製品まで一貫した検査を実施/ベタグロ・サイエンス・センター、■農場の防疫管理、鶏肉加工段階の徹底管理/B・フーズ・プロダクト・インターナショナル、■SPF豚の豚カツ、串カツなど対日輸出を倍増する/タイの味の素ベタグロ、■ベタグロ・グループの飼料添加物部門/ベター・ファーマ・プラント〕
組合組織で自家配、鶏卵の共同出荷―タイ北部で40万羽規模運営する“採卵養鶏生産者組合”
タイ北部の豚肉生産インテグレーター“VPFグループ”―二次加工し対日輸出も計画
〔■毎月1万3000頭の子豚を育成・肥育農場に供給する繁殖農場―年間1母豚当たり離乳頭数は26頭、■VPFグループの子豚育成・肥育部門―豚価下落傾向、キャッサバの使用などで対応/メタ・V・P社、■VPFグループの飼料製造部門/メタ・V・P飼料、■VPFグループの豚肉処理部門―トレサビも可能にし対日輸出を計画/V&Pフレッシュフーズ社〕
第2特集 画期的な排水処理と臭気対策を考える

養豚の普及型メタン発酵処理施設の実現
◎NPO法人バイオガスシステム研究会理事長・亀岡俊則
濾過川を用いて汚水処理装置の負担を軽減〜アイデアから実用へ〜
◎茨城県鉾田市・(株)鈴木牧場
豚舎の臭気対策システムについて
◎ヨシモトポール(株)
科学的データの必要性など、たい肥の利用促進について意見交換
「第4回家畜排せつ物の利用促進のための意見交換会」議事概要(抜粋)
シリーズ
ブランドポークを追う[37]
“日本一美味しい豚肉”作り―日野出畜産のネッカ豚肉
空気と水とネッカリッチetc.の相乗効果

◎日野出畜産(有)(愛媛県八幡浜市)
現地ルポ 日本一美味しい豚肉作りの日野出畜産
ネッカリッチとウットンファイバー床でより旨い豚肉作りとふん尿ゼロ・エミッションに挑戦
◎日野出畜産(有)(愛媛県八幡浜市)
トピックス ランドマークに「豚肉創作料理やまと」3号店
豚肉料理の情報発信に思い寄せ新規オープン
◎(株)フリーデン
製品紹介 FRP製離乳豚舎「子豚マンション」新発売
◎関越技研(株)
『ネズミ忌避具Z』の開発とその有効性
◎サカエ作業用品専門店
子豚用人工呼吸器キット
◎(株)野澤組畜産部
豚専用超音波妊娠診断装置「HS-101V」
◎富士平工業(株)
セミナー もっとよくなる養豚経営―肉豚の管理から考える
◎(有)豊浦獣医科クリニック・中村高志
海外視察報告 アメリカ穀物協会米国バイテクツアー報告(3)
米国で進展するエタノールフィーバー
〜DDGSを使う時代は近い将来に
◎(株)鶏卵肉情報センター 杉浦嘉彦
〔◆MFAオイル社〜E10は義務化へ、E85も急速に普及進む、◆ミッド・ミズーリ・エナジー社〜飼料供給量の減少はDDGSが補う〕
連 載 井上太郎の五里霧中 第12回 豚肉料理はうまい
◎井上太郎
離乳肥育の管理のポイント(6)
離乳舎・肥育舎管理について
〜肥育管理の基礎になる離乳舎の環境・生理的ストレスコントロール〜
◎松田哲哉(グローバルピッグファーム(株)農場コンサルサービス部 獣医師)
誌上コンサルテーションII 第46回 哺乳開始頭数の改善の方法
◎安居敏明
フライングピッグ・プロジェクト パートII 清川BBファーム通信[10]
育種の不思議「マンガリーカ」
◎山下哲生
ニュース 具体化するコンビ二食品残さ飼料化事業―満を持し千葉県畜産協会が研修会開く
中央畜産会が新年賀詞交歓会を開催―生産局長就任の山田修路氏があいさつ
家畜福祉への認識、生産者も消費者も不足―世界の情勢と課題について論点整理を行う/畜産技術協会
日本農産工業、ハンガリー・ソルボ社と提携―薬物トランスポーター関連商品の販売開始
カルピス、「カルスポリン」の生産体制を増強―群馬工場の最新設備に生産を集約
ほか
etc... 巻頭言 国産豚肉の輸出も視野に
豚の統計
年間目次
広告索引
編集後記




  月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2007年1月号

特 集
国内養豚を取り巻く内的・外的要因への対応

座談会:日本の養豚業界が抱える問題と課題
〜養豚生産者とメディアとの対話を通して〜
◎高成田亨(朝日新聞社・論説委員)/志澤勝(日本養豚生産者協議会・会長)/稲吉弘之(日本養豚事業協同組合・理事長)/司会:杉浦嘉彦(鶏卵肉情報センター・社長)
規制緩和を改めて考える
◎編集部
信念を持った心優しき養豚家たれ
◎ピッグスペシャリスト 山下哲生
〔飼育環境条件から見たPMWS(離乳後多臓器性発育不良症候群◎山下哲生〕
技術の消化不良、生産性衰退の反省に立つ
HACCP導入や生産者教育で復活図る
◎韓国養豚コンサルタント 安基洪(アン・キーホン)

獣医師もお手上げの農場を蘇らせた秘策
換気の改善で事故率30%を一気に解消
◎編集部
環境規制と地域の実情
◎(有)鹿熊種豚場 鹿熊 修
シリーズ
ブランドポークを追う[36]
こだわりと優しさで1頭ずつ大切に育てた中ヨークシャー系のおいしい豚肉「幻豚」
◎長野県飯田市/(有)ハヤシファーム
製品紹介 キチン発酵物「GMサラダ」を開発
千代田産業が提案する
無限のエネルギーを持つ飼料添加物 ◎千代田産業(株)
マクロライド系抗生物質 動物用タイラン50注射液
◎日本全薬工業(株)
チアムリン散20「KMK」、チアムリン散100「KMK」
◎川崎三鷹製薬(株)
インタビュー 世界初、冷凍保存した体外生産胚で出産成功
愛知県農業総合試験場・(独)農業生物資源研究所・埼玉県農林総合研究センターの共同研究
◎愛知県農業総合試験場 田島茂行氏に聞く
トピックス エコフィード給与で「食感」と「味」が向上
エコフィード飼料給与豚肉・試食検討会を開催
◎日本養豚協会
連 載 井上太郎の五里霧中
第11回 養豚の未来
◎井上太郎
離乳肥育の管理のポイント(5)
適正なピッグフローの確立と肥育成績の改善例
◎丸山恵市(グローバルピッグファーム(株)農場コンサルサービス部 獣医師)
誌上コンサルテーションII 第45回 ◎安居敏明
フライングピッグ・プロジェクト パートII 清川BBファーム通信[9]
育種の重要性 13頭とともに
◎山下哲生
ニュース 差額関税撤廃論に断固反対、持続的発展などを目指す/JPPAがビジョン発表会と総決起大会を開催
JASV(日本養豚開業獣医師協会)が初めての九州養豚セミナー/PRRSなどテーマに約160名が参加
第7回あかばね動物クリニック養豚セミナー開かれる/地元農家を中心に大勢が参加
2006年の活動を振り返る/ナイスポークチバ推進協議会活動報告会開催
SPFポークのおいしさ再発見―「国産SPFポークセミナー」を開催/日本SPF豚協会
JA全農、平成19年1〜3月期配合飼料価格を5500円値上げ
肥育豚1頭当たりの全算入生産費は0.9%減少―平成18年肥育豚生産費を公表/農林水産省大臣官房統計部
アメリカ大豆協会がプレスコンファレンス/2006年産、過去最高の生産量を見込む
ほか
年頭所感 ◎鶏卵肉情報センター 代表取締役社長杉浦嘉彦
etc... 巻頭言 海外勢力の脅威、国産支持を盛り上げたい
豚の統計
年間目次
広告索引
編集後記




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