ATPふき取り検査研究会は、平成17年度より「ATP・迅速検査研究会」に名称を変更しました。 食品関連企業はHACCPを中心に大きく変貌しようとしています。特に,この中で様々な計測を行うことで安全性を検証し,記録をしていくことは重要なことであり,食品という性格上迅速な結果が求められています。 ATPふき取り法等の迅速な検査法は、衛生管理の検証に最も有効な手段の一つであり,現在、様々な食品企業で使用されています。そので本研究会は、迅速検査の評価方法や活用方法等を,学識経験者、食品企業、食品衛生関係者等の方々に参加をしていただき,検査方法の確立等を目指していくものとして、平成11年6月にATPふき取り検査研究会として発足しました。
平成17年度よりATP検査法に加え、会員のニーズに応え様々な迅速検査も含めて検査方法の確立等を目指すことを目的とし、名称を「ATP・迅速検査研究会」と変更いたしました。
年会費
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ATP・迅速検査研究会 事務局 |